大阪のミシンメーカー「アックスヤマザキ」は男性向けのミシンを開発しました。
重厚感のあるデザインが特徴の男性向けミシンは、針板が一般の家庭用ミシンの約2倍の硬さで、皮やデニムなどの厚手の生地を安定して縫うことができます。
新型コロナによる巣ごもり生活の影響で、男性からミシンの使い方の問い合わせが多かったことが開発のきっかけだったということです。
アックスヤマザキ・山崎一史社長:「家庭で男性が当たり前のように入園・入学準備もお父さんがやる。そういうことも当たり前になるようなそんな世界観にしていきたい」
ミシンは11月4日発売で、初年度に5000台の販売を目指すとしています。
[テレ朝news] news.tv-asahi.co.jp/
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