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ドローン関連の法律を網羅!それではドローンを飛ばせません

ドローンというのは誰でもどこでも飛ばしていけないというのはご存知だと思います。
この動画ではもうちょっと詳しくドローン関連の法律を説明してみます。
こういう動画は100%正確はありえないのでUPするのを躊躇しましたが不正確な情報も出回っており、それよりは・・・という気持ちです。
あくまで私の知識の範囲内での話です。間違いがありましたらご指摘お願いします。

追記) 2021/07/01
内閣官房小型無人機等対策推進室から
「無人航空機の飛行と土地所有権の関係について」
という文章が公開されました。
www.kantei.go.jp/jp/singi/kogatamujinki/kanminkyou…
この中に「なお、航空法において規定されている最低安全高度は、あくまで安全確保の観点か
らの規制であり、土地所有者の“利益の存する限度”の範囲を定めるものではない。」
となっています。もう少し柔軟に考えましょう、ということのようです。
もちろん地域の理解と協力があってこそ、ですね。

補足)
航空法については重さで扱いがかわります。200g未満は適用除外と表現していますが、これは航空法の中の無人航空機についてという意味です。200g未満は模型航空機に該当します。
模型航空機は空港周辺や一定の高度以上の飛行について国土交通大臣の許可等を必要とする規定
(第 99 条の2)のみが適用されます。
模型航空機の高さ制限は複雑で紹介していません。一応基本150mと覚えておいていいかとは思います。

そのほか都市公園法、軽犯罪法、個人情報保護法、都道府県の条例等まだまだあるにはあるのですがきりがないので主要な関連法律ということでご了承ください。

内容についてFacebookの「ドローンで交流会」グループの皆様にもチェックいただき、ご意見をいただきました。ご協力ありがとうございました。

00:00 オープニング
00:26 屋内について
00:45 土地の所有者の許可
01:39 海の場合
03:22 山の場合
04:45 川の場合
05:22 道路の場合
06:35 線路の場合
08:08 航空法での制限
11:07 航空法 空港周辺
11:55 航空法 人口集中地区(DID地区)
12:45 航空法 地表から150m以上
13:23 航空法 夜間
13:52 航空法 肉眼での目視外
16:30 脱線 FPVの電波について
19:00 航空法 第三者や物件30m以内
19:55 航空法 催し物上空
20:56 航空法 危険物輸送
21:35 航空法 物件投下
22:37 航空法 DIPS ドローン情報基盤システム
23:57 小型無人機等飛行禁止法
25:55 技術基準適合証明
29:00 PSE
31:42 マナー
33:15 DIPS 無線局申請 技適取得 PSE取得は行政書士へ
35:08 航空法改正で対象が100g未満に

各種リンク
航空法
www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html
DIPS
www.dips.mlit.go.jp/portal/
FISS
www.fiss.mlit.go.jp/top
小型無人機等飛行禁止法
www.npa.go.jp/bureau/security/kogatamujinki/index.…
技適検索
www.tele.soumu.go.jp/giteki/SearchServlet?pageID=j…

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