@きのこる先生-k5d

私も初日から見てきましたが、今回の火鼠は物語の内容や相関が分かりやすく、見る前までは二周する必要はあるかと思ってましたが、初見でスッと内容を飲み込むことができました!
以下ネタバレあり


私はテレビ版では「座敷童子」と「のっぺらぼう」のエピソードが特に好きで、この二つの内容と重なるところもあって火鼠のストーリーは深く刺さるところがありました。家柄や親に振り回されたり、立場や周囲に押しつぶされそうなところを子を身籠った母として覚悟を決めたフキや、最後に父に反抗したボタンのセリフには痺れました!
唐傘も火鼠もモノノ怪ではありますが、その理は大奥の為が共通していてだからこそ第三章『蛇神』はとうとう真の黒幕、大詰めに入る最終章なのかと今から期待でいっぱいです!
あと坂下殿が前回にも増してかわいかったですね。

@銀ちゃん-j7j

速攻の解説ありがとうございます!
映像と音楽が本当にステキでした!
前作「唐傘」に比べてストーリーがわかりやすく、見終わった後スッキリでした。
その一方で前作のような込み入った感じを予想していただけに、ストーリー構成に少々物足りない感じもしました。
大奥の闇深さが、老中大友とその取巻きや御殿医の言動からジワジワ描かれて、心優しいスズの悲劇が一層くっきり印象的だったと思いました。また、前作の功績から、薬売りさんに対して坂下が徐々に信頼を寄せて、遂には「行けーっ‼︎薬売りー!」のところは、爽快でした。
また、腹黒親父とは一線を画して、一貫してブレないボタンは頼もしく、最後には薬売りさんに立入許可証?を渡すところも、とってもよかったと思いました。次作での活躍も期待したいです。津田健さんの溝呂木も次作で動くのかな…と期待してます。スッキリわかったような気もしますけど、火鼠、やっぱりもう一度見たいです。

@メンダコ-v7g

アイナ・ジ・エンドの花無双が流れた時の切なさと登場人物の心情がかさなって大号泣してしまいました…

@天照大御神-i2b

ネタバレになってしまうんだけれども…










薬売りさんのセリフの「優しさは時に呪いになる」っていう言葉の真意に理によって気づいた時の切なさはほんとに凄かった…モノノ怪になるほど自分を責めて、呪ってしまったのだなぁと感じてしまった

@リア-c8i

悪は悪として成敗されたのはスッキリした もうボタンさんの最後の切り返しに 良くぞいってくれたとなりましたよ!
アサの安否が心配だったけど巻き込まれなくてよかった

坂下さん過去結構苛烈だったことに 唐傘の薬売り侵入阻止する刀さばきに納得がいった いけー薬売りー! は本当にありがとう 部下の2人もいい人だわ!

薬売りは相変わらず頬を赤らめさせる人を発生させてて 相変わらずだなとw あのお火の元の3人娘が無事でよかった〜

@齋藤黒

唐傘編で坂下さんが「色々あるのだ、ここには」って言ってたシーン、確かネズミの手ぬぐい握りしめてましたよね?モノノ怪の芸が細かいところ
本当に細部まで拘ってるところ大好きですね

@たこくん-k1i

ボタンさんがとにかく常識人でしたね。
あの人がいなければ、永遠に上のオジサン達に大奥を操られていたかもしれません。

@kazuwaka555108

最終局面で半泣きと身体を揺さぶられる作品だった。

@小川夕夏-q8d

小説の方も読むとああそういうことかと、めちゃくちゃキャラクターの心境や背景が見えてくるので是非見ていただきたいです。映画では語られてなく端折られてる部分が沢山あります、、

@青沢なす

前日に映画が始まることを知って、せっかく見に行くならばと唐傘を配信サイトに登録して見たものの、大奥のことがわからない上に怒涛の情報の波に押し流されて理解できなくて、すがるおもいで検索したらさけねこさんの解説動画にたどり着きました。
おかげさまでめちゃくちゃ楽しめました、ありがとうございます!!
今作の感想レビューにも大きく頷きながら共感の嵐でございます。理の想いに涙腺が撃ち抜かれました…。来年も楽しみです。

坂下最高~~~!!

@cg-us7ft

スズさん、フキさんのそれぞれの想いを知って、花無双がとても心に響いて泣いてしまいました… 
火鼠に襲われそうになった時、身を挺してフキさんを守ろうとしている坂下さんがとても格好良くて、好きになりました!

@天狗-n2j

この観た直後の想い溢れるレビュー最高です!
今作を観てから前作を観るのも物語を理解するには良さそうですね!
あと今回の推しポイントですがハイパーさんが色っぽい!!

@ポムナム

旧化け猫から唐傘まで含めてこれまでの全エピソードで一番ストーリーがシンプルかつ王道で良い感じだった
あとキャスト陣も言ってたけど「行けぇ!薬売りィ!」のシーンは3章構成の積み重ねがあるからこそできたモノノ怪にしては珍しいストレートに熱いシーンで好き

@ゴーストライター-c1x

唐傘をサブスクで見てから火鼠を見たけども、唐傘よりも事の顛末が分かりやすかったおかげで、大奥の女性の強さやモノノ怪の仕組みがしっかりと理解出来た。









ネタバレ注意
唐傘の時より生存人数が多く、生き残って欲しかった人がちゃんと生き残った感じだった。
個人的には最後のところで薬売りが井戸?に貼った模様の出てない札を握り潰したところが気になった。
次の蛇神が最終章だけれども、その蛇神が一体何なのか、お水様とどう関係があるのか楽しみ。

@uyaan7667

次が蛇神なんですよね
蛇って水神として祀られたりするのでお水さまと関係ある話になるのか楽しみです

@YY-nq5eb

モノノ怪の道理、判断基準は人のソレとは異なるので、人の善悪では判断出来ないものだと思ってます
大抵はそれがヒトにとって都合の悪いものですが、TV版ではヒトの思いに溶け込んでいたようにも思える回もあったと思います

@neco82da

どうにもモノノ怪達がお水様から大奥を守ってたっていうのは個人的にあんまりしっくり来ないんですよね…(ごめんなさい!)。
そもそもモノノ怪を成すほどの情念を生んだ者たちが"お水様の正体が何なのか"を理解していなければ成立しない考察なんじゃないかなと。

私はモノノ怪ってそこまで複雑なことを考えて動く訳じゃなくてあまり自制も効かず暴走している存在だと捉えています。もはや人の理で動かなくなった魔羅の鬼。

確かに唐傘も火鼠も被害者から水を奪っているというのが気になりますが"水"は劇場版モノノ怪3部作においてさまざまなメタファーになっている様なので、まだまだいろんな考え方が出来るような気がします。


(ちなみに火鼠の感想ですが、ずっとボタンちゃんとフキちゃんに「頑張れ~!!」ってエールを送っていました。
特にボタンちゃんは御年寄に就任した直後にモノノ怪騒動だのフキちゃんの妊娠関係の謀略だのととんでもない難題が二つも降りかかってきたので、きっと内心では「"大友ボタン"としてしっかり御年寄のお務めを果たさなければ!」と彼女なりにかなり必死に闘っていたのでないか、そうして闘っていく中で大友ではなく"ボタン"として大奥を守るのだという信念を持ってあの父親と対峙したのではないか…などといろいろ想像できて熱くなりましたね✨
悪役もただの単純な悪ではなく、彼ら彼女らにも理由があって「正しいことをしているのだ」と信じての行いだったのがわかるので登場人物みんなが好きです😊)

@user-id2uk2fu8bonnzinn

女性としては終盤泣きそうになりました

@推肥

今回はわかりやすくてよかったですね
考察はめっちゃ期待してます

@zone2264

脚本前作の小説版の方になってわかりやすくなったんか、はたまた幅広い層を取り入れるためなのか