速攻の解説ありがとうございます! 映像と音楽が本当にステキでした! 前作「唐傘」に比べてストーリーがわかりやすく、見終わった後スッキリでした。 その一方で前作のような込み入った感じを予想していただけに、ストーリー構成に少々物足りない感じもしました。 大奥の闇深さが、老中大友とその取巻きや御殿医の言動からジワジワ描かれて、心優しいスズの悲劇が一層くっきり印象的だったと思いました。また、前作の功績から、薬売りさんに対して坂下が徐々に信頼を寄せて、遂には「行けーっ‼︎薬売りー!」のところは、爽快でした。 また、腹黒親父とは一線を画して、一貫してブレないボタンは頼もしく、最後には薬売りさんに立入許可証?を渡すところも、とってもよかったと思いました。次作での活躍も期待したいです。津田健さんの溝呂木も次作で動くのかな…と期待してます。スッキリわかったような気もしますけど、火鼠、やっぱりもう一度見たいです。
アイナ・ジ・エンドの花無双が流れた時の切なさと登場人物の心情がかさなって大号泣してしまいました…
ネタバレになってしまうんだけれども… 薬売りさんのセリフの「優しさは時に呪いになる」っていう言葉の真意に理によって気づいた時の切なさはほんとに凄かった…モノノ怪になるほど自分を責めて、呪ってしまったのだなぁと感じてしまった
悪は悪として成敗されたのはスッキリした もうボタンさんの最後の切り返しに 良くぞいってくれたとなりましたよ! アサの安否が心配だったけど巻き込まれなくてよかった 坂下さん過去結構苛烈だったことに 唐傘の薬売り侵入阻止する刀さばきに納得がいった いけー薬売りー! は本当にありがとう 部下の2人もいい人だわ! 薬売りは相変わらず頬を赤らめさせる人を発生させてて 相変わらずだなとw あのお火の元の3人娘が無事でよかった〜
唐傘編で坂下さんが「色々あるのだ、ここには」って言ってたシーン、確かネズミの手ぬぐい握りしめてましたよね?モノノ怪の芸が細かいところ 本当に細部まで拘ってるところ大好きですね
ボタンさんがとにかく常識人でしたね。 あの人がいなければ、永遠に上のオジサン達に大奥を操られていたかもしれません。
最終局面で半泣きと身体を揺さぶられる作品だった。
小説の方も読むとああそういうことかと、めちゃくちゃキャラクターの心境や背景が見えてくるので是非見ていただきたいです。映画では語られてなく端折られてる部分が沢山あります、、
前日に映画が始まることを知って、せっかく見に行くならばと唐傘を配信サイトに登録して見たものの、大奥のことがわからない上に怒涛の情報の波に押し流されて理解できなくて、すがるおもいで検索したらさけねこさんの解説動画にたどり着きました。 おかげさまでめちゃくちゃ楽しめました、ありがとうございます!! 今作の感想レビューにも大きく頷きながら共感の嵐でございます。理の想いに涙腺が撃ち抜かれました…。来年も楽しみです。 坂下最高~~~!!
スズさん、フキさんのそれぞれの想いを知って、花無双がとても心に響いて泣いてしまいました… 火鼠に襲われそうになった時、身を挺してフキさんを守ろうとしている坂下さんがとても格好良くて、好きになりました!
この観た直後の想い溢れるレビュー最高です! 今作を観てから前作を観るのも物語を理解するには良さそうですね! あと今回の推しポイントですがハイパーさんが色っぽい!!
旧化け猫から唐傘まで含めてこれまでの全エピソードで一番ストーリーがシンプルかつ王道で良い感じだった あとキャスト陣も言ってたけど「行けぇ!薬売りィ!」のシーンは3章構成の積み重ねがあるからこそできたモノノ怪にしては珍しいストレートに熱いシーンで好き
唐傘をサブスクで見てから火鼠を見たけども、唐傘よりも事の顛末が分かりやすかったおかげで、大奥の女性の強さやモノノ怪の仕組みがしっかりと理解出来た。 ネタバレ注意 唐傘の時より生存人数が多く、生き残って欲しかった人がちゃんと生き残った感じだった。 個人的には最後のところで薬売りが井戸?に貼った模様の出てない札を握り潰したところが気になった。 次の蛇神が最終章だけれども、その蛇神が一体何なのか、お水様とどう関係があるのか楽しみ。
次が蛇神なんですよね 蛇って水神として祀られたりするのでお水さまと関係ある話になるのか楽しみです
モノノ怪の道理、判断基準は人のソレとは異なるので、人の善悪では判断出来ないものだと思ってます 大抵はそれがヒトにとって都合の悪いものですが、TV版ではヒトの思いに溶け込んでいたようにも思える回もあったと思います
どうにもモノノ怪達がお水様から大奥を守ってたっていうのは個人的にあんまりしっくり来ないんですよね…(ごめんなさい!)。 そもそもモノノ怪を成すほどの情念を生んだ者たちが"お水様の正体が何なのか"を理解していなければ成立しない考察なんじゃないかなと。 私はモノノ怪ってそこまで複雑なことを考えて動く訳じゃなくてあまり自制も効かず暴走している存在だと捉えています。もはや人の理で動かなくなった魔羅の鬼。 確かに唐傘も火鼠も被害者から水を奪っているというのが気になりますが"水"は劇場版モノノ怪3部作においてさまざまなメタファーになっている様なので、まだまだいろんな考え方が出来るような気がします。 (ちなみに火鼠の感想ですが、ずっとボタンちゃんとフキちゃんに「頑張れ~!!」ってエールを送っていました。 特にボタンちゃんは御年寄に就任した直後にモノノ怪騒動だのフキちゃんの妊娠関係の謀略だのととんでもない難題が二つも降りかかってきたので、きっと内心では「"大友ボタン"としてしっかり御年寄のお務めを果たさなければ!」と彼女なりにかなり必死に闘っていたのでないか、そうして闘っていく中で大友ではなく"ボタン"として大奥を守るのだという信念を持ってあの父親と対峙したのではないか…などといろいろ想像できて熱くなりましたね✨ 悪役もただの単純な悪ではなく、彼ら彼女らにも理由があって「正しいことをしているのだ」と信じての行いだったのがわかるので登場人物みんなが好きです😊)
女性としては終盤泣きそうになりました
今回はわかりやすくてよかったですね 考察はめっちゃ期待してます
脚本前作の小説版の方になってわかりやすくなったんか、はたまた幅広い層を取り入れるためなのか
@きのこる先生-k5d